【コースタイム】 　記録参照

【記　録】 　（６月３０日［土］） 　さがみ野7:00発で東名海老名IN。御殿場OUT。東富士自動車道の須走IN。富士吉田OUT。雁坂道を北上し、トンネル手前で三ツ峠裏登山口への林道に入り、登山口着9:00。 　ウグイス鳴き、アヤメ咲く登山道を辿り、屏風岩左フェース基部に10:00着。あいにく富士は雲の中。ときどき山頂見せるが殆ど雪無し。岩登り講習会で賑わう(楽しそう!)、右フェースに移動。 　一般ルート、第一バンド、第一クラック終了点から天狗の踊場まで簡単な岩稜を 60mロープ一杯延ばす。踊場から3回の懸垂で基部につく。最後の頼りない、しなる灌木からの空中懸垂が少し不安。 　中央フェースに戻り、空間リッジにトライするも指がつり、2ピッチ目のA2ハング下で、Nさんに泣きを入れ、敗退懸垂。ハードなところ全くタッチしてないのに! あーあ、へなちょこ五十路。四段ハングの1ピッチ目で鐙の練習して本日は17:00終了。登山口に17:40着。 　御殿場に向かう途中、河口湖畔の昭和臭プンプンのホテル龍湖の温泉で汗を流し(1000円/人)、富士吉田の名物？の吉田うどん(評点65)を食して、御殿場駅着20:30で解散。 　張り出し1m未満のA2ハングなんか[チョロい!]となめてましたが、それ以前の問題。怖いところを全てリードしてくれたNさんに感謝。恐るべし三ッ峠!(体の硬い人には酷な構造だ。???） 　※大根おろしフェースにビカビカのペツルラインが輝いてました。